ヒプノセラピー(過去世退行セッション)の感想 その10
先日、当サロンで催眠療法の過去世退行(前世療法)のセッションを受けてくださった方からご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
この方の過去世は昔の日本の貴族の娘で、大きな屋敷の中で何不自由なく暮らしていたのですが、段々と世俗に疲れて出家をし、その後戦に巻き込まれたりしながら、最後は全てを失ったあとに一番望んでいた自由を手にすることができた人生でした。
人生は、最後の最後まで何があるか解らない、そして最後の最後にその人生で一番望んでいたものに気づいたり手にしたりすることもあるということを教えてくれたセッションでした。
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セラピストさんの催眠誘導により、前世の自分の映像が頭の中に浮かび上がってきました。
前世の私は、自由を手に入れたい願望はあっても、争い事(世間)を避けてしまう傾向にあり、そのことが自由を遠ざける結果となっていた様です。
前世の自分を体験することで、今の自分がどうあるべきかを考える良い機会となりました。
今の自分を良い方向に変えるためには、『きっかけ』が必要です。
こうした『きっかけ』を与えてくださったセラピストさんに深く感謝いたします。
30代 男性